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Posted by たまりば運営事務局 at

知っておきたい大きな武器

こんにちは  なみえです

今日はこれからお食事会があって行ってきます。
とっても楽しみです。

少し時間があるので書きますね。
タイトルが少しどうかと思うのですが、武器なんて? でも分かり易いからそうしました。

あなたには自分が知らないだけで、とっても強烈な武器を持っているのです。
勿論知らなかったら、イザという時には役に立ちません。
でも知ってたら、護身用の武器としてはとても強力なものになります。

武器といっても道具ではありません。そんなものいつも持ち歩きも出来ないし
邪魔になって仕方ないです。

じゃあ何って? 思うでしょう・・・。

あなたの 頭 です。

おでこの部分 でごちん です。 これだったらいつだって持ち歩いているし邪魔にもならないです。
人間の頭って結構固いんです。おでこは特にそう。

相手の弱い部分にあなたの石頭がぶつかっちゃったら、どうでしょう。
かなり相手にはダメージ大きいと思いませんか?
例えば、あなたが悪い人に捕まって腕とか自由にできなくて、
目打ちもできない状況の時を仮定してください。

そんな時には相手の顔をめがけて思いっきり、あなたのでぶちんをぶつけるのです。
出来れば相手の鼻とか目のあたりが良いです。
歯に当たるとおでこが切れちゃうことがあるからです。でもおでこが少しくらい切れちゃっても
後のことを考えると先ず優先は逃げることです。

逃げのパターンに持っていくことが優先です。

おでこは相手の顔の正面からでないと効果がありません。相手の顔面をあなたのおでこで
顎を引いて思いっきりドンとぶつかるのです。 思いっきりです。

人間の顔には多くの急所があります。ここでは書きませんが想像できると思います。
どんな動物でも顔や頭をやられちゃったらどうにもなりません。急所なのです。
それも鍛えることの出来ない急所です。 その一部が今までお話ししてきた目です。

おでこは同じ頭でも一番硬い部分です。その硬い部分で相手の弱い顔の部分を攻めるのです。
例え捕まっても、そのチャンスはかなりの確率で発生すると思います。

そんなことが起こらない方がもちろん良いのですが、知っておいてください。
何をされるか分からない危険な状況からは、何があっても脱出しないとダメ!

あああ もう5時過ぎちゃった 支度しないと ごめんなさい読み直す時間がないわ

楽しみだな いってきま~す

なみえでした




  


2014年06月28日 Posted by なみえちゃん at 17:08Comments(0)

人工呼吸について

こんばんは なみえです。

とても暑くなってきました。
夏休みも近づいてきました。海に山に楽しい計画も
されているかもしれませんね。

早速ですが心臓マッサージについてお話ししておきます。
やり方はいろんなサイトで動画なんかを使って説明をしていますので、
必ず一度は見てくださいね。

ここではAEDのやり方や詳しい人工呼吸の方法は説明いたしません。
動画を見る方がはるかによくわかると思うからです。

私がここで説明するのは人工呼吸をする時の考え方です。
人の命はとても尊いとの認識は言うまでもありません。
その命が5分の違いによって失われ又助かるという一瞬の
出来事が起きた場合です。
その人の長い一生がその場で決まってしまう瞬間です。

時間が命です。

それも5分とか10分の違いです。
5分早ければ助かったのに‥
一生の時間の中での5分はほんの一瞬ですが、それで人の生死が分かれてしまう
のが人工呼吸です。
だれかがやらなければ助かりません。
知らない人ばかりだと、倒れた人はとても不幸な結果になってしまいます。
救急車は5分では到着しない場合が多いと思います。

私が思うには、人工呼吸をするのはとても勇気が必要です。
例えやり方を知っていても、じゃあ自分がやるとなるとしり込みしてしまう可能性があります。
勿論知らなければできません。
ですから、やり方は知ってほしいのです。

ネットでお勉強をするだけでも、全然違ってきます。
仮に人工呼吸のやり方を今は知らなくても、もしネットを見てお勉強して
対応するなら助かる可能性はとても高くなって来ると思います。
訓練を受けているに越したことはないのですがなかなかそうもいかないかもしれません。
また、周りに人が居なく、どうしても自分が何とかしないといけない場合だって考えられます。
AEDだって無い場合が多いかもしれません。

人の命の尊さと、自分の勇気が交わる瞬間です。

よく知っている人が居た場合はその人に任せるのがいいですが、
そうでない場合を想像してのことをお話しです。

やっぱり、人工呼吸の大切なポイントをいくつかお話ししておきます。

① 救急車をいち早く呼ぶ 119番
② 倒れている人をあお向けにして顎を上げさせる。 (気道の確保)
   口の中に何か入っている場合があるので確認して、あった場合は手で取り出す。
   手でできない場合は棒でもよいです。
③ 胸の真ん中を両手を重ねて自分の体重を掛けて抑える。 30回 早くもない遅くもない しっかりと!
   胸が5CM位沈むように上から押さえる。
④ 相手の鼻をつまんで口と口で肺に息を送り込む2回。 胸が膨らむのを確認、膨らまなかったら
   口の中に何かが詰まっている。もう一度口の中のものを取り除く。顎をしっかり上げさせる。
⑤ 救急車が来るまで繰り返し継続する。

特に③ですが、胸の骨が折れる場合もあります。でもその場合でも継続し胸を5CM沈むように
しっかり押さえてください。骨が折れるのは当然だと思ってやるのです。ちゅうちょしてはだめです。

人工呼吸はかなりの体力が必要です。他にだれかいる場合は交代してやらなければ
一人では続けては出来ないかもしれません。
また、手で押さえるというのではなく、自分の重ねた両手を垂直になるようにして、
自分の体重で真下に押さえるといった感じです。そうすると効果的です。

人工呼吸が必要のないことを願いますが、知っているだけでも、又やってるのを一度
見るだけでも、万が一の場合には違ってきます。

私は一般人ですが消防署で訓練を受けています。
お人形さんを使っての訓練ですが、それなりに要領は理解しています。

今日は護身術とは少し内容が違っているかもしれませんが、
気になっていたので書きました。

私はこの夏休みにはお友達と山に行くことにしています。 楽しみ!
プールにもきっといくかなぁ‥
日焼けが気になるけど、それよりも楽しみの方が

頭がキーに近かづいてきてる もう目があけていられない

ねむいです  寝ます  おやすみなさ~あい

なみえでした
  


2014年06月21日 Posted by なみえちゃん at 01:11Comments(0)

意外な急所、指について

なみえです こんにちは

前記時で「先」についてお話しました。
先については護身術だけではなく私たちの生活に大きく共通すると思います。
先の考え方と、それに基づく行動はとても大切です。
先と言うのは準備や予防を意味することだし、将来を予想しての行いだからです。

今日は急所についてお話いたします。
急所とは言うまでもなく、鍛えることの出来ない弱い場所のことです。
以前からお話しています「金的」、「目」のことです。
急所を攻めることで力のない女性でも悪い男の人から逃げることが出来ます。
だた、先についてが前提です。 狙われない処、行いは避けるのがいいです。
ですが、口で言うほど簡単なではないかもしれません。

ですから、危険に遭遇した時は相手の急所を知っていて
何とか逃げなければなりません。そのための急所が金的と目です。

ですが知っておいた方がいい他の急所も話しますね。
急所というよりは、やり方といった方がよいかも知れません。

それは指です。

もし金的や目の反撃が出来なかったら相手の指を1本だけあなたの
片手で強く握りしめて指を、

1. 捻る (指が曲がらない方へ折り曲げる)
2. 回す (指の根っこを中心に回転させる)

試しに、あなたの片方の手でもう一方の親指以外のどれか1本の指をしっかり握って
捻る、回すを今やってみて下さい。
その威力がどんなものか直ぐに分かります。

つまり、例え相手が大きな男の人でも、その人の指だけ取ってみれば
あなたの手の握りの方がはるかに大きく力も絶大なのです。
この世の中に1本の指があなたの握りより大きい人はいません。
いたらガリバーかも? (笑)

そして、好都合なことに指は身体全体に繋がっています。どういうことかと言うと、
もし指を捻られたら身体のどの筋肉も機能を停止してしまいます。
つまり動けなくなってしまうのです。
人間の体の構造ってとっても不思議です。
仮にあなたが強い力で掴まれたり、後ろから抱きつかれた場合でも、
相手の1本の指さえ握ることが出来れば比較的簡単に解放されます。

知っておいてくださいね。

相手の指1本を狙ってぎゅーっと掴み捻上げる。
相手はひるみ隙が出来ます。次に逃げのパターンか金的か目打ちです。
目打ちは手でしなくても足で目の辺りを蹴ってもいいです。
私の想像ですが指攻撃をした場合、通常考えられるのはあまりの痛さで
相手は立っていることが出来ずひざまずいていると想像します。
相手の顔面はあなたの腰くらいの高さかもしれません。
ですから、足を使って顔面攻撃となるのです。

ええーーって思うかもしれませんが、指攻撃は激痛で一瞬相手はひるみますが
回復がとても早いため、顔面攻撃をしたほうが良いです。
確実に逃げのパターンに移れます。

それと相手の指を掴む場合の指の場所ですが、理想的には指先から
2番目の関節が握れれば最高です。
深くもない浅くもない処です。
浅くなると握りがすっぷぬけちゃう可能性があります。
理想は第2関節ですが深くしっかり握った方が抜けちゃうよりいいです。

もしどなたか実験台になってくれる人が居るなら、やらしてもらって下さい。
感覚が分かると思います。
その場合ですが、最初は軽く捻ってください、あなたが想像している以上に
相手は痛いです。
特に指を回すのは、指は回らない構造になっています。ですが相手の
指よりあなたの握りの力の方がはるかに力が強いので回ります。

掴まれた相手は自由自在です。まるでお人形さんみたいです。
あなたの思うがままに動かせます、連行も出来ます。

もちろん、本番では逃げのパターンが最優先です。

指については又お話しするかもしれません。
1本の指とお話ししましたが2本でも良いです。
とにかく、しっかり握って思いっ切り捻じる、回すです。

そうね、具体的には、もし悪い人に後ろから抱きつかれた場合ですが、
相手の指はあなたの胸の前にあります。相手が両手を組むようにして握っていても
しっかり狙いをつけて相手の指のどれかを集中的にあなたの手で掴めば比較的簡単に
指は外れちゃうし、その指を離さない限りは、あなたが相手をコントロール
出来ます。
相手の組んだ指のほどき方は、指の爪の下からちょこっと持ち上げると
解けます。
指先には力が入れようがないため解けるのです。

今日のお話は少し難しかったかも知れませんね。
でも知っておいて欲しいです。
出来れば、誰かに実験台になってもらったら良く分かるなって思うのですが。

なみえでした。
  


2014年06月11日 Posted by なみえちゃん at 18:34Comments(0)

先(さき)というのは私たちの生活すべてに通じることだと思う。

こんばんは(こんにちは)なみえです。
今日は先(さき)についてお話します。

先と言うのは後の逆の意味です。
武術の話はあまりしたくないのですが、武術には先と呼ばれる
ものがあります。

考え方なのですが、とても大切な事です。
本当は先には「先の先」とか「後の先」とかがあるのですが、
大切なのはどれもが「先」という考え方です。

簡単に言いますと、護身術の有効な方法として相手に襲われる前に
こちらから先に相手の戦意をうしなわしちゃうのです。

つまり、相手よりも先に相手を攻撃するってことになります。
私が今まで護身術についてお話しした内容は全て「後」のことです。

もし、相手に何かされたら、このようにするってお話をしてきました。
でも、この「先」は違います。 先なのです。

相手が何か自分に危害を加えるかもしれないと判断した時に、
思いっ切り相手を攻撃して逃げちゃう。
半端な攻撃ではありません。 徹底した攻撃をしかけるのです。
その後は素早く、 逃げのパターンです。

複数の人間の場合は相手のリーダーをやっつけること。
子分みたいな人はリーダーがやられたら、直ぐには仕返ししてこないです。
きっとそうなるはずです。

えええっ・・・ 先に攻撃なんてって思った人が多いと思います。

でも考えて見て下さい。あなたはその瞬間に人生が変わるかもしれない、
とても重大な時間の中をさまよっているのです。

無事に通過することが何よりも優先します。

例えあなたの勘違いであったとしても、あなたをそのように感じさせた
相手が悪いのです。私たち女性は神様からその特権を与えられて
いるのだと思って下さい。 男の人がこれを見たらずいぶん勝手な
女だなときっと思うでしょう。

ですが、女性の犠牲者があまりにも多すぎます。
つい最近も女性が無残に命を落とす事件が何件かありました。
性的なものかもしれませんね。何とひどいことをするのでしょう。
私は悲しくて心が締め付けられる思いです。

きっと世の中にはこんな大事件じゃなくても、女性が狙われ
犠牲になって、泣き寝入りなんかも数え切れなくあるのかもしれません。
だから神様は少しくらいの特権は与えてくれているはずです。

危ないと思ったら、先に攻撃して逃げのパターンです。
これはかなり有効な護身術になります。
覚えていて下さい。

しっかりとした自分がないと出来ない事かも知れませんが、
身を守らなくてはなりません。

それと、先の先ですが、私なりのここでの解釈をお話します。
先の先とは危ない場所には近づかないことを意味しています。

どうにもならない場合ももちろん有ると思いますが、
事前に危険な場所や危険な事はしない事です。
危険な目に会う前に危険なとことには近づかないということです。

そして良く知らない相手は絶対に信用してはダメです。

知らない人を信用することは危ないところへ近づくのと同じです。
女性の冒険は男の人と違って、とても危ない事です。

先と言うのは予防も意味しています。
そうならないように事前に準備しておく、
また、なった時のための用意です。

これは私たちの全ての生活に共通するものだと私は思っています。

今日はテレビのニュースで17歳の学生さんが殺されたことで
とても心が沈んでいます。

なんで殺さなといけないの?

・・・ 
  


2014年06月09日 Posted by なみえちゃん at 23:39Comments(0)